2014年04月

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防犯カメラで安全な未来を創る株式会社ガリレオ
 
自動車をインターネットで買うのは珍しい話しではなくなった。
 
私自身も今の車になるまで3台連続、ネット経由で車を買っている。
 
試乗してもエンジン性能なんて分からないから試乗もしないで車を買っている。
 
車は外観重視で選んでいるので、最も安値を付けている販社から買う。
 
販社といっても楽天のようなWEB専門店ではなく、自動車の展示販売をしている実店舗が運営しているWEBショップから購入した。
 
将来は実店舗を持たないWEB専門店が自動車をたくさん売るようになるだろう。
 
家電量販店が自動車をWEBチラシに載せて売るのも出ているのだから、業態の垣根を超えて自動車の販売チャネルが広がるのだろう。
 
 
 

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防犯カメラで安全な未来を創る株式会社ガリレオ
 
出先の予定があったので、WEB地図を開いて場所を確認していたら、若い頃に通った事業所が地図から目に止まった。
 
カメラの設計に従事していた頃、開発研究所に派遣で送り込まれ、2年間通った場所だ。
 
自宅から35km離れていて、電車を使って50分ほど通勤に要していたが、生活費に窮していたので通勤費を浮かせるために、35kmの道を自転車で通った。
 
確か9カ月ほどはママチャリで通ったと思うが、節約生活のためとはいえ、よく毎日往復70kmを自転車で通勤できたと今更ながら自分の根性に感心した。
 
若さか、所帯を持った自覚か、何が支えになっていたのだろう。
 
地図の道をたどると、当時自転車で走り抜けた道端の景色や街並みが絵になって浮かんでくる。
 
何の変哲もない地図に、30年前の自分の姿が浮かび上がって妙に懐かしく感じた。
 
 
 

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防犯カメラで安全な未来を創る株式会社ガリレオ
 
 
税法で決められていることだから仕方がないことだけど、税金を二重で徴収する制度に疑問を感じる。
 
法人税と所得税、相続税と所得税は二重課税の典型だ。
 
企業が爪の先に火を灯すようにして捻出した利益が課税されて、税金を納付した後の税引き後利益を配当したら、配当を受けた額に応じて所得税を払わなくてはならない。
 
税金を払った残りの金にも再び課税したのでは、利益のほとんどが税金のようなもので、企業体力すら奪う制度だ。
 
こんな二重課税制度が存続しているから、日本の企業が強い財務体質を作れないのだ。
 
日本の税制下では無借金経営を実現するのは無理だと言われる所以だ。
 
頭がいい旧大蔵省の人達が考えた制度だから、きっと大局観で法制化されたのだろうが、法の矛盾が産業の弱体化にもつながっている。
 
 
 

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防犯カメラで安全な未来を創る株式会社ガリレオ
 
毎年1回、人間ドッグに行って、自分の体の様子を診てもらう。
 
加齢に従って多少の問題はあるが、総じて健康の問題は無いから安心している。
 
もしも健康を害したら、健全な思考回路で経営に望めないから、健康次第で自身に隠居を勧告しようと思っている。
 
昨年、胃のレントゲン検査で胃壁に歪みがあるとかで、精密検査を受けるように診断された。
 
内視鏡検査の専門病院に行って、内視鏡検査を受けたが、特段の問題が無く安心した。
 
内視鏡検査の担当医が「医者はバリュウム検査はやらない」と聞き驚いた。
 
正確な胃の検査がバリュウムでは出来ないそうだ。
 
まな板の鯉というか、診察を受ける人は医師の指定が正しいと思っているから、医師自身がやらない検査を受診者にやるというのはおかしい。
 
今年も間もなくドッグの時期が到来する。
 
意味が無いバリュウムなら止めて内視鏡をやるかなぁ。
 
検査の信頼性があるドッグを整備して欲しいものだ。
 
 
 
 

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防犯カメラで安全な未来を創る株式会社ガリレオ
 
夫婦二人きりになると米の消費量が少なくなる。
 
日頃、お米は朝食だけで、昼飯は食べずにお茶だけで、晩は温野菜に刺身とビール少々といった食生活だから、とにかく米の消費は少ない。
 
週の初めに5合を炊くと、多くは冷凍になり、1週間は冷凍パック御飯で用が足りてしまう。
 
今まで白米を契約農家から購入していたが、玄米に切り替えた。
 
精米機を買って玄米を精米して、炊き立て御飯を食べてみたら、白米調達の御飯より数段美味しい。
 
昔食べた御飯に似ている感じがした。
 
精米した時に出来る米糠は、家庭菜園の堆肥作りに使えるから無駄がない。
 
美味しい御飯は一日を幸せ感でスタートさせてくれる。
 
 
 
 

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